仕事を任せてもらえない…そんなときに試すべき行動とは? | ZEROWORKS(ゼロワークス)

2025.05.23

仕事を任せてもらえない…そんなときに試すべき行動とは?

はじめに

長期インターンに参加したものの、「なかなか仕事を任せてもらえない」「雑用ばかりで成長できない」と感じる学生は少なくありません。特に営業職やオフライン型の有給インターンでは、経験の浅い学生にはまず簡単な作業しか与えられないこともあります。

しかし、そこで「環境が悪い」と判断して終わらせるのではなく、自分の行動を見直すことで、任される仕事の質や量を変えることができます。この記事では、仕事を任せてもらえないときに試すべき具体的な行動を、事例や定量的なデータを交えながら解説します。


1. なぜ仕事を任されないのか?よくある原因

① 指示待ちの姿勢が見える

  • 「言われたことだけをやる」学生には、大きな仕事を任せにくい

② 信頼がまだ構築されていない

  • インターン先での信頼構築には平均して2~4週間かかるとされている(社内育成レポートより)

③ ミスや報連相の欠如

  • 小さなことでもミスが続くと、リスクを避けるために任される範囲が狭くなる

④ 能力の可視化ができていない

  • 「何ができるか」「どこまで任せられるか」が上司から見えづらい

2. まずは信頼を得る行動から始めよう

① 小さな仕事で成果を出す

  • 雑務でもスピード・正確さ・丁寧さを意識
  • 例:「リスト整理」で2時間かかる作業を1.5時間で完了し、誤字率0%

② 報連相を徹底する

  • 「報告・連絡・相談」を意識的に行うことで、安心して任せられる人材になる

③ 主体的に動く

  • 指示がなくても「やること」を探す
  • 例:「資料の抜け漏れがないかチェックしてもよいですか?」と提案

④ 「目的」を理解する

  • 仕事の背景や意図を理解しようとする姿勢が評価される

3. 任されるために試すべき行動

① 自分から仕事を取りに行く

  • 「やれることはありますか?」だけではなく、「○○の作業、やらせてもらえませんか?」と具体的に提案
  • 例:「営業資料の見直し、提案させていただけませんか?」

② 成果を数字で可視化する

  • 担当した作業の成果を定量的にまとめ、上司に共有
  • 例:「電話リストを200件整理し、重複率を5%未満に抑えました」

③ フィードバックを求める

  • 「ここを改善するように」といった具体的アドバイスを求めることで、信頼度が上がる

④ 他メンバーの業務を観察する

  • チーム内の動きを把握し、「次に必要な作業」を先回りして提案できるようにする

4. 実際に任されるようになった学生の事例

ケース①:リスト作成の精度を上げて営業同行に抜擢(Aさん)

  • 最初はエクセル作業のみ → 業種分類や問い合わせ担当を自分で調査・分類
  • 上司から「営業視点を持っている」と評価され、3ヶ月目から商談同行へ

ケース②:トーク改善提案からロープレ担当に(Bさん)

  • 電話営業の録音を自分で分析 → トーク改善案を提出
  • 成果:アポ獲得率を8%→18%に向上 → ロープレ練習の進行役に任命

5. 職場での「信用の蓄積」を意識しよう

① 遅刻・欠勤をしない(当たり前を当たり前に)

  • インターン生の信頼は行動の継続で作られる

② 相手の期待を少し上回る

  • 「頼まれたこと+α」の視点を持つ

③ ミスしたときの対応も評価対象

  • 早めの報告と再発防止策の提示が信頼を保つカギ

6. 中長期で任される仕事を広げていくには?

① 週単位で自分の貢献を振り返る

  • 「今週は何を任されたか?」「次に狙う業務は何か?」を整理する

② スキル習得の時間を確保する

  • 例:営業資料作成スキル、トーク構成力、ツール(HubSpot、Notionなど)の習得

③ 成果を社内で共有する

  • 自分の取り組みと成果をまとめたレポートを提出するなど、成果の可視化が任される範囲を広げる

まとめ

仕事を任せてもらえないと感じたときこそ、自分の行動を見直す絶好のチャンスです。

  • 信頼は「小さな行動」と「積み重ね」で築かれる
  • 任せてもらうには「自分から動く姿勢」と「数字で示す力」が必要
  • 成功事例に学び、自分なりの突破口を見つけよう

「まだ学生だから」ではなく、「信頼されるビジネスパーソン」としての意識を持つことが、インターン経験を価値あるものに変える鍵となります。