2025.08.04
インターン選考を受ける際の服装マナー

大学生の皆さんにとって、インターンは社会人への第一歩。書類や面接の内容と同じくらい大切なのが「第一印象」です。そしてその第一印象を大きく左右するのが、服装です。
「服装で評価が変わるなんて…」と思うかもしれませんが、面接官は数秒で応募者の印象を判断します。その判断材料の一つが見た目であり、清潔感や社会人としての常識を示す服装マナーは避けて通れません。
この記事では、インターン選考で押さえておきたい服装の基本マナーと、失敗しやすいポイントを整理します。
1. 基本は「スーツ」か「オフィスカジュアル」
インターンの面接や説明会では、企業によって服装指定が異なります。
- 「スーツでお越しください」 と案内されている場合
男女ともにリクルートスーツが無難です。色は黒・紺・ダークグレーなど落ち着いた色を選びましょう。シャツは白無地が基本です。 - 「私服でお越しください」 と案内されている場合
「本当に普段着でいい」とは限りません。この場合の“私服”は「オフィスカジュアル」を意味することが多いです。清潔感があり、ビジネスの場にふさわしい服装を選びましょう。
2. 男性の服装マナー
- スーツは身体に合ったサイズを。袖や裾が長すぎるとだらしなく見えます。
- ネクタイは落ち着いた色や柄(無地・ストライプ程度)が安心。
- 革靴は黒またはダークブラウン。汚れやかかとのすり減りは事前にチェック。
- 髪は耳や眉にかかりすぎないよう整える。寝ぐせは厳禁。
- ヒゲは清潔に剃るか、整えて短く。
3. 女性の服装マナー
- スーツはスカート・パンツどちらでもOK。色は黒・紺・グレーなどシンプルに。
- インナーは白や淡い色で、胸元が開きすぎないものを選ぶ。
- ストッキングは肌色が基本。伝線していないか必ず予備を持参。
- 靴は3〜5cm程度のパンプスが無難。ヒールが高すぎたり、サンダルやブーツはNG。
- メイクはナチュラルで清潔感を重視。派手な色や過剰なラメは避ける。
4. 「服装自由」は罠!?
「服装自由」と書かれていても、本当に何を着ても良いわけではありません。むしろ、自由だからこそ“判断力”が見られます。Tシャツやジーンズ、スニーカーなどカジュアルすぎる格好は避け、ジャケット+シャツ+チノパン(男性)、ブラウス+スカートやパンツ(女性)など、きれいめな服装を選びましょう。
5. 清潔感は服装以上に重要
新品のスーツを着ていても、靴が汚れていたり、シャツがシワだらけでは印象が台無しです。
- スーツ・シャツはアイロンがけを。
- 鞄や靴は前日に軽く磨く。
- 爪や手元も意外と見られます。長すぎたり汚れていないかチェック。
6. 季節・天候に合わせた工夫
- 夏場はクールビズOKでも、初対面ではジャケット着用で入室し、許可があれば脱ぐのが無難。
- 冬場はコートを着ても良いですが、面接室に入る前に脱ぎ、きちんと畳んで持つ。
- 雨の日は替えの靴下やストッキングを持っていくと安心。
7. 服装は「志望度」のサイン
面接官は「服装に気を遣っているか」から、その人の志望度や準備度を推測します。多少の個性はあっても構いませんが、「この場のために準備してきた」ことが伝わる服装が理想です。
8. 服装マナーで失敗しやすい例
- 香水が強すぎて相手が不快になる
- ピアスやアクセサリーが派手すぎる
- キャラクタープリントや派手な柄のシャツ
- ヘアカラーが明るすぎる(金髪や極端な色)
- カバンがリュックでカジュアルすぎる
9. 服装は自己PRの一部
服装は「自分をどう見せたいか」の表現でもあります。清潔感がある服装は「仕事でもきちんとしてくれそう」という安心感を与えます。逆にだらしない格好は「仕事も雑そう」と無意識に結びつけられてしまう危険があります。
まとめ
インターン選考では、服装は単なる外見ではなく、「社会人としてのマナー」と「準備力」を示す重要な要素です。スーツ・オフィスカジュアルの選び方、清潔感の維持、季節や天候への配慮まで意識できれば、第一印象で大きなアドバンテージを得られます。
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ZEROWORKSでは、学生が実践的なビジネススキルを身につけられる長期インターンを募集しています。面接では服装も含めて「社会人としての基本」を重視していますが、最も大切なのは意欲と成長意欲です。今回の記事で紹介した服装マナーを押さえて、ぜひ選考にチャレンジしてみてください。
あなたの一歩が、未来のキャリアを切り拓く第一歩になります。